標準施工(ボード全般の下地・留付け方法)
施工方法
下 地
- 木製下地の場合、充分に乾燥した材料を使用し、胴縁及び間柱は303〜455mmの間隔で平滑に組み上げてください。
- ※コンクリート下地へのせっこう系接着剤による施工は、反りやあばれの原因になりますので下地を組んで施工してください。
加 工
切断は鋸・カッターナイフ等を用い、穴あけは錐・ドリルを用いてください。切断後の面・小口の仕上げが必要な場合は、普通の鉋・ヤスリやサンドペーパーを用いてください。
(注)加工及び裁断については防塵マスクや集じん機を使用してください。
取り付け
1.釘打工法
板の端より15mm以上内側に150mm以下の間隔で釘打し、使用する釘はステンレス等の錆びの出ないものを使用してください。
2.ビス止め工法
平滑に組上げた軽量鉄骨下地にボードの小口より15mm以上内側へ、ワンタッチリブ付ビスを300mm以内の間隔にてビス留めしてください。下穴は不要ですがスクリュードライバーのパワーが大きい場合、特に角部にワレを生じる事がありますので埋め込み過ぎに注意し、必要に応じて下穴を開けてください。
※ボードの張り付けは下地と直交方向としてください。
3.接着工法(壁のみ)
合成ゴム・酢ビ系等の接着剤をハケ又はヘラで下地、ボードの両面に点付けし、圧着し接着剤が硬化するまで仮留めし圧着養生してください。
※両面テープを併用するとよりスムーズに施工が可能です。
4.接着・釘打ち併用工法(壁のみ)
合成ゴム・酢ビ系等の接着剤をハケ又はヘラで下地、ボードの接着面に点塗布後圧着し、さらに板の端より15mm以上内側に150mm以下の間隔で釘打ちしてください。
継目処理
木造下地で、目透かし施工を行う場合目地部に不燃材料の敷目板を使用してください。
目地部
留付け間隔標準仕様
(単位:mm)
| 部 位 | 板 厚 | 下地の間隔 | 下地の幅 | 留付け金具の間隔 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | B | W | S | P | H | H' | N | ||
| 軒 天 天 井 |
5 | 303以下 | − | 45以上 | 25以上 | 150以下 | 15〜25 (角部40) |
15以上 | 200〜300 |
| 6 | |||||||||
| 天 井 | 8 | 303以下 | − | 45以上 | 25以上 | 150〜200 | 15以上 (角部40) |
15以上 | 200〜300 |
| 内 壁 | 8 | 303〜455 | 303〜455 | 45以上 | 40以上 | 300以下 | 15以上 (角部40) |
15以上 | 300以下 |
| 10 | |||||||||
| 12 | |||||||||
| 16 | |||||||||
留付け金具の推奨サイズ
| 板 厚 | 5mm | 6mm | 8~10mm | 11~12mm | 16mm |
|---|---|---|---|---|---|
| 釘 | Φ1.9mm×32mm (N32) |
Φ2.2mm×38mm (N38) |
Φ2.5mm×45mm (N45) |
Φ3.0mm×65mm (N65) |
|
| ビス | − | Φ3.0mm×20mm | Φ3.5mm×25mm | Φ3.5mm×32mm | Φ4.0mm×40mm |
- ※5mmのボードは軽量鉄骨下地には勧めていませんので、釘で留付けを行ってください。
- ※準耐火などの構造認定に使用する際は、認定条件をご確認ください。
- ※自動ガンを使用する際は、必ず圧力調整を行って、打ち込みすぎに注意下さい。
- ※又、自動ガンを使用する際は、下地にボードを密着させて打ち込んでください。
- (打ち込みの際に隙間があいていると、留付け金具がボードに潜り込む場合があります。)
- ※10㎜以上のボードをビスで留付けする場合は、下穴を開けて使用ください。
下地及び留付け金具ピッチ
天井・軒天
内 壁




