内壁・天井 曲面施工用 エクセルアールの標準施工

施工方法

施工に関する禁止事項

  • ●円柱には使用できません。
  • ●常時水のかかる部位、あるいは高温にさらされる部位等、特殊な環境下での使用は出来ません。

下地組み

下地の間隔はR(曲率半径)の大きさに合わせて組んでください。

板厚 工法 曲率半径(mm) 下地間隔(mm) 留付け間隔(mm)
6mm 乾式工法 1,400以上 250以下 250以下
湿式工法 350以上 100以下 150以下

※取付け下地は、規定の間隔で平滑に組み立てて下さい。又、板端部ジョイント部分の下地及び留付け間隔は50mm以下にして下さい。

エクセルアールの切断

エクセルアールを切断する場合には、下地寸法に合わせてスレート鉋で切断するか、又はカッターでの筋切りとし、筋切りの際にできたバリはヤスリ又はカンナで平滑に仕上げて下さい。

施 工

ボードの長手6尺方向を留付ける下地と直交させて下さい。

湿式工法の場合は、ボードを水平に置き表裏に均一にたっぷりと散水して充分に吸水させて下さい。10分~15分を目安とします。(溜めた水中に溝漬けすると吸水時間を短縮できます)

Rが小さな場合には、曲面と同程度の型で板曲げ曲付けしてください。

ボード端部への留付けは、端部から20mm以上内側に留付けて下さい。

下地とボードに隙間がある状態で留付けるとボードを破損するおそれがあるので下地に沿わせ密着させながら端から順に留付けて下さい。

曲げ始め板端部はサン木等で押さえて曲げた後、留め付けて下さい。

ボードの納まり部分は、重ね切りで処理して下さい。

仕上げ

ボードを留付けた後、周辺にでた毛羽立ちやバリを取り除き、留付け材周辺や板のジョイント部分にパテ処理を行い平滑に仕上げて下さい。
塗装仕上げ、クロス貼り仕上げ、いずれも通常のボードと同様に仕上げて下さい。

注意事項

曲面加工は、短手方向(3尺方向)への曲げ施工をしないで下さい。
規定の最小曲率半径以下の部分への施工はしないで下さい。
ボードに急激な圧力をかけると板端部などの破損の原因になるので注意して下さい。
湿式工法の場合、エクセルアール施工後に2~3日乾燥させてから仕上げを行ってください。

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