タイル下地用壁材 標準施工(アスノンタイルボード)

施工方法

下地組み

柱と同縁は不陸やあばれの出ないように、しっかりと平滑に組んでください。

ボード張り

本製品の小口は、面取り済みです。突付け張りとし、床面から5~10mm浮かせて、ステンレス釘を使用して150~200mm(周辺部は100~200mm)の間隔で留付けてください。隙間及び突付け部分にはアクリル系シーリング材を充填して、更に専用防水テープも併用してください。
※専用防水テープを部材として用意しています。

タイル張り

使用接着剤を選定する目安としては、万能型としてエポキシ系接着剤、水掛かりのある壁には耐水性のあるアクリル系かラテックス系、大型タイルには高粘度タイプの接着剤を選定してください。

施工上の注意

外壁には使用できません。タイルとボードの接着には、セメントモルタルは使用できません。ボードの継ぎ目及び出隅・入隅の納まり部は、必ずシリコン系又はアクリル系シーリング材を充填してください。大きな振動をうける恐れのある場所には使用できません。たわみ、変形の起り易い下地には施工できません。

標準施工図

1.タイルボード断面図

①タイルボード施工図
(断面図)

②タイルボード 防水に配慮した
場合の施工図(断面図)

2.タイルボード土台との取り合い

③土台との取り合

④土台との取り合い
(防水に配慮した場合)

接着剤の種類(参考)

タイルの種類 100角陶器質タイル 大型タイル
使用場所 台所、洗面所、玄関など 台所、洗面所、玄関など
メーカー イナックス A-51
AL-61
タイルメント GL-10
GL-30
コニシ EMS
EMS
キクスイ科学 EM EL
塗布量kg/m2 1~1.5 2~2.5

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