軒天の標準施工(アスノン・エンボスカラー・ノキエイト)

標準施工方法

下地組み

  • 下地組みはよく乾燥した野縁を使い、455mm以下の間隔で梯子状に組んでください。
  • 軒の出が500mmを超える場合、各野縁を500mm以内に吊木等で吊ってください。
  • 下地の不陸は2mm以内にしてください。

切断・加工

  • 軒天ボードの切断にはチップソーをご使用ください。
  • 切断後は切断面をヤスリ、カンナ等で仕上げてください。
  • カラー軒天ボード(製品名:エンボスカラー・ノキエイトエンボスカラー)は切断時に生じる白い切断粉がボード表面に付着した場合は直ちに水拭き等で除去してください。(そのままにすると除去できなくなる場合があります。)

釘打ち

  • ステンレススクリュー釘、ステンレスリング釘等をご使用ください。
  • カラー品は専用のカラーステンレススクリュー釘、カラーステンレスリング釘をご使用ください。
  • フィニッシュ釘及びタッカーでの施工は行わないでください。
  • 留付けピッチは、ボードの端部から15mm以上離して、150mm~303mm以下で留付けてください。但し、準耐火構造認定の場合は認定仕様にしたがって施工してください。
  • 釘を打ち込み過ぎない様に施工してください。

カラー軒天のジョイント処理

カラー軒天の切断面が露出する場合は、補修塗料にて処理してください。

カラー軒天の釘頭の処理

専用補修塗料と付属の刷毛を使い補修してください。

軒天図

①勾配軒天

②勾配軒天

③水平軒天

④水平軒天(軒の出500以上)

①②③軒天平面図

④軒天平面図(軒の出500mm以上)

留め付け図

エンボスカラー補修塗料の施工上の注意

補修塗装の方法

①キズの場合

②釘頭、ビス頭の場合

※補修部分を大きく塗ると目立ちますので必要最小限でお願い致します。

補修塗装の手順とポイント
  1. 天候確認
    • 補修の前日および当日が降雨・降雪の場合は補修塗装を行わないでください。
    • 気温が5℃以上の時に行ってください。
  2. 色調の確認
    • 色が均一になるまで十分に攪拌後、残材等を利用して試し塗をして色調を確認してください。
      補修塗料は、希釈せずそのままご使用してください。
  3. 補修面の処理
    • 汚れ、ホコリ、油、水分等を除去してください。
      ※除去していない場合、塗膜の剥がれの恐れが有ります。
  4. 補修塗装
    • 同梱の刷毛で補修該当箇所のみ塗布し、必要以上に塗り広げないように、かつ厚く塗らないようにしてください。
    • 補修箇所は、キズ部分、釘、ビス頭部のみに補修塗装してください。
  5. 補修後の乾燥
    • 補修塗装後は、1日程度、雨や水がかからないようにし自然乾燥させてください。
    • ※上記以外の内容で補修を行った場合、補修部分が目立つ、もしくは経年変化で補修部分が目立ってくるなどの不具合が発生しますので十分注意して使用してください。

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